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30代独身、女風利用歴2年「私にとっての女風の存在価値とは…」女風体験談レポ

女風利用歴1年8ヶ月、過去には、月平均20名ほどセラピストさんに会い女風ライフを満喫する、30代独身の回遊ぴー子です。FEMTASYさんの健全化に対する想いに共感し何か私にもできる話を…と思いこの記事を寄稿させていただくことになりました。今回は沼らないように、意識しながらも私が沼ってしまった時の体験談と、その経験を踏まえて女風を楽しむために自分が気をつけているマインドについて共有できたらと思います!

目次

私が女風を利用しようと思ったきっかけ

最初に簡単な私の紹介を失礼いたします。
そもそも私が利用をするようになったきっかけは、「寂しさを埋めたい」「誰かに傍にいて欲しい」という理由からでした。当時、仕事が目まぐるしく、会社に連泊して徹夜作業、終電で帰るのが当たり前、電車がなくなり1時間以上かけて歩いて帰る日々に息苦しさを感じていました。

そんなとき、何で心を埋められるかなぁと思っていた時、たまたま漫画のアプリを読んでいて、その漫画の続きが気になり「広告を見てもう一話見よう!」と広告ボタンを押したら…【女風】【セラピスト】という言葉が書いてあり「ナニコレ?」と思い検索・・・。

たまたまあるお店のHPにたどり着き、食い入るように隅から隅までくまなく閲覧(笑)。

その時は、興味はあったものの深く考えずさらっとみて、利用にまでは頭が回らない感じで、すぐにページを閉じましたが、後日、女風を利用するきっかけとなりました。

初めての利用は、仕事が本当に無理だと思い、誰かにそばにいて欲しく、思い切ってメールにて予約。寂しさを感じたり、一緒にご飯を食べる相手が欲しいという感情が一番にありました。

私の運命を変えたセラピスト

女風デビューしたての私は気に入ったら一途に同じ人をリピートをしていたのですが、突然退店してしまった過去があり、その時めちゃくちゃ悲しかったんです。すごく悲しかったです。

なので同じような気持ちにはなりたくないと思い、回遊(お気に入りが5人ほど)しながら女風を満喫するようになった私なのですが、それでも今回沼ってしまった私が大好きになったセラピストとの出逢いがまさかのフリー予約でした。

選ばずに予約をしたので、高橋くん(仮名)とはある意味運命的な出逢い方でした。笑

初回お泊まりを予約するほど、女風になれていた私なわけですが、扉を開けてビックリ!
ちょっと前に「この子もいいなぁ~」とホームページでチェックしていた子が目の前に!

高橋くんの年齢は20代前半。写真を見てタイプだったし、ちょくちょくやっているX(元Twitter)での投稿内容、年齢的なこと、優しそうなイメージがあり、そこに惹かれていました。

そもそも、利用する上で私は必ずざっくりと好きなタイプと苦手なタイプの話を運営さんに伝えているのですが、何かあれば運営さんに予約のタイミングで相談したり雑談する時間も好きな時間だったので、セラピストに会って早々運営さんに連絡してしまいたくなるほど、興奮しました。笑

私は基本的に自分で選びたいタイプなのでフリーは初めてでしたが、キャンペーンで安く利用ができたこと、店舗のセラピスト水準も高い印象だったこと、相性が合わないなどのリスクも承知の上で、このドキドキ感を楽しんでみたいとの思いでフリーに挑戦してみたので、今までと違う自然な出逢い方がより印象が上がりやすかったなと、今振り返って感じます。

ホテルよりデートがメイン

実際に話してみると、思っていた通りというのはもちろん、笑いのツボも一緒で何をしていても楽しく感じ、彼と一緒にいる時間がとにかく心地よく、イベントでの初回利用後も、リピートをし本指名となり多い時で1週間に3回、1日に2回呼ぶ日もしばしば…。

買い物したり、友人とお茶する、性感マッサージをするよりも、彼と会う事が、私の生活の中心に。日常にいる彼氏のような感覚で予約をしていたので、予約している感覚も今思えば感覚がずれてきていました。笑

高橋くんに会う前から、すでに空気を吸うように女風を楽しんでいたので、若干娯楽への投資金額が少し歪んでいたかもしれません。笑

金銭感覚がずれて借金

ただそんな感じで気付けば数カ月…
気が付いたら、かなり彼に時間や借金をするほど、お金をつぎ込んでいました。笑

彼が「会いたい」と言えば、ちょっとでも会い、私の都合がつけば、私から「会いたい」と言い予約を入れる日々。気がついたら、どっぷりハマっていた事にも気づかず、夢中で利用していました。

今となってはちょっと反省もしているわけですが…。

しばらくして、少しずつ彼も私も会うという事に、慣れてきていて、付き合いたてのカップルが熱が冷めた状態のような、いわゆるマンネリモードに。

知れば知るほど恋愛と同じでやっぱり慣れてきます。互いに。

会いすぎにより、特別感を求めずナチュラルな存在を自分も求めていたため、普通の彼氏。のような世界観を互いに作り上げていたように感じます。

回遊も楽しめなくなった末期

ふと、「刺激が欲しいな…」と、別の女風(セラピスト)を利用はしてみましたが、やっぱり高橋くんが一番。今まで回遊を楽しめていた私ですが、ここまでくると回遊が難しくなります。

楽しめない感情に私が変わっているため、どんなに良いセラピストでも楽しむことができなくなります。

それと同じタイミングで仕事で色々上手くいかなくなり、彼を呼ぼうとしても、都合が悪く会えない日が続いた時期がありました。

(環境の変化は相手が変わってなくても、目線が変わっていくものです)

そして、会えないことに関して初めて口喧嘩が発生!!冷静に予約がとれないことはどうしようもないのに、このあたりになると会えない寂しさも生まれますが、自己都合で逢える女風のメリットが上手く使えないことも私にとっては不満の理由に。

沼に気づく

お金を払って悩みが発生すると、生活をしていく中で大きな支障にもなるし、それだけ彼の存在を大きくしていた自分にハッとさせられました。

この時ばかりは風俗の男に何私ハマって悩んでるの?そんな自問自答を繰り返しました笑
(注意:女風大好きなので、セラピスト業をとても尊敬してます。)

これがきっかけで、高橋くんとの関係が少し気まずくなりつつ、その際、「あれ?私これ沼ってんじゃね?」と気づいて我に返り、このままではよくない!!と感じ、冷静になって考える時間が必要だと思いました。

女風を楽しむためのマイルール

幸い、私自身、楽しみながらの女風が最大の目的であり、決してセラピストと悩んでまで利用したいと思わない人間だったので、色々考えて自分自身の生活の質を保つこと、そしてセラピストと良好な関係で利用を続けるために【女風マイルール】を作ることにしました。

  1. 依存しない為の回遊をする
  2. 好きピ、本命ピは作らない
  3. 相手の気持ちを尊重する
  4. 疲れているときは利用しない
  5. 深夜帯はNG! 健全に公共交通機関が動いているうちに
  6. 月に呼ぶのは1セラピスト1回
  7. 甘い囁きは性感の時だけ素直に受け止める
  8. DMは、気が向いた時に  (一方通行で送らない)
  9. 自分の自由な時間を確保
  10. 「会いたい」と言われるまで待つ ※高橋くんに関してのみ

このルールを定めてから今はどっぷり沼ることもなく自分の時間を大切にしつつ、今会っているセラピストさんと充実した女風ライフを送れるようになりました。

高橋くんというと…いまはほぼ会ってはいませんが

お互いの時間を大切にし良きタイミングで、また会えるその日まで、楽しみが少し先になったと考えるようにしています。

と記事を書いてるタイミングで高橋くんは退店してしまいました。涙
一期一会。いつ会えなくなるかわからないのも女風あるあるですね。

最後に

女風は利用したら、なくてはならないモノの一部になりやすい。それだけ身体以上に心にも影響する価値と代償に依存性がある。そう私は感じています。

ただ、その必要な事として、『自分にとって何が目的か』『自分自身と向き合う』ことの大切さを私は女風を利用して、改めて気づかされました。これからも、彼らにお世話になるわけですが、気に迷いを起こさないよう、マイルールを守っていきたいと思います。最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました!

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