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都内の女風店「アーメン東京」のイケオジ “タカハシ” が登場!オジピが女風で人気になる方法が独特すぎた!

今回紹介するセラピストは、都内おすすめ女風店である変態願望を叶えるエロエンターテイメント集団『アーメン東京』に所属し、女風業界で人気なオジピで知られるTAKAHASHIさんがFEMTASYに登場。サラリーマンをしながら熱心かつ敬虔な風俗信者だった彼がなぜセラピストになったのか明らかに!真摯に質問箱に応える理由とは?風俗信者の目に女風業界はどう映るのか?彼の本音を聞いてみました。是非一度読んでみてください。

目次

セラピストになる前は?

以前も以後もフルタイムサラリーマンです。
あとは熱心かつ敬虔な風俗信者でした。

セラピストをはじめたきっかけは?

前述のとおり、熱心に風俗遊びをしていたのですが、ある日出会ったベテランデリヘル嬢さんに「あなたのそのク○ニはただごとじゃない。あと、身体を気遣った触り方もあまりいないタイプだわ。これお金出してやってる場合じゃないよ。女性向けの風俗っていうのがあって、あなたの年代にも需要がある世界だから、成功は約束できないけどチャレンジしてみたら?」と言われたことでこの業界の存在を知りました。

その上でなぜ女風セラピストに?

女性用風俗という世界を知ったのは、先ほどお話しした経緯ですが、すぐに飛びついたわけではありません。「プロのお姉さんにうまいって言われたから通用するかも」と思うほど私も愚かではなかったようです。当時の夜の世界では、若い男性のホストが活躍している印象でしたし、どんなにプロの方に評価されても、いい歳です。「客」としてはいい人かもしれないけれど、「お金を出して指名する商品」としては無理があるだろうと冷静に考えていました。

そして、ちょうどその時期に風俗遊びと併せて地下アイドルにもお金を使っていまして、ふと気づいたら、だいぶ貯蓄を食いつぶしていたし、向こう1年間のクレジット支払予定もなかなかの数字になっていて、シンプルに稼がないといけない!この焦りが面接を後押ししました。簡単に軌道に乗るとも思っていませんでしたが、どうせやるなら好きなこと・得意なことで挑みたいという気持ちは大きかったです。

セラピスト歴を教えてください。

2年半とちょっとですね。すでに閉店していますがDEEPという店舗に半年程度、その後アーメン東京に移籍し、もうじき2年になります。まだまだ駆け出しです。

知られざる女風デビュー秘話

実はDEEPに入店する前に、登録料が安さに誘導され、登録だけで講習もない登録ビジネス店に最初入店しました。

何もわからない中で、「どうやらセラピストたちはDMをつかって営業活動をしているらしいぞ?」ということは早期に理解できたので、必死にDM営業を重ね2週間かけて初めての予約をいただきました。その後少しずつリピートを頂き、セラピストとして活動するようになるのですが、その中であんた絶対移籍したほうがいいと何度かお客様に真剣にアドバイスされまして、そのきっかけからDEEPに移籍しました。

その後に又移籍した理由は?

老舗DEEPの突然の閉店がきっかけで、移籍先を探していたのですが、またまた出逢った業界関係者の方に相談をした所「あなたは絶対アーメン東京よ」とアドバイスをいただき、他にも色んな店舗のカラーを教えて頂く中で、改めて自分の性格に合いそうだなと感じ、自ら選択し面接に行きました。

アーメン東京はいかがでしたか?

最初は他店舗と比較しようと考えていましたが、オーナーから漂うビジネスマンにしかない香りが決め手でしたね。働く側の都合とか、リーガルチェックだったり、会話の中で、副業であるセラピストの立場をよく理解して下さってる会話が、非常に安心できました。

また真面目な面接だったのですが、クンニ塾高スコア保持者だと説明した所、急にオーナーの顔が変わり意気投合。そのままトントン拍子で即入店が決まり、今に至ります。 

移籍で人気になったわけとは

人気と言われると畏れ多いです。業界ヒエラルキーでいえばまだまだ下層におります(笑)
アーメン入店後、とにもかくにも自分の存在を知ってもらわねば話にならないとは感じておりましたが、オジピかつ非イケメン枠であることを考えると、無差別なご挨拶DMは効果が薄いどころかリスキーだとも思っていました。

自分を変えた男の存在

その中でも同期であった現ブティックの店長奈央さんの影響力はとても大きかったですね。
当時入店早々、奈央さんが息をするかのようにsnsを投稿されてる姿をみて、個人の意思をこんなにも投稿していいのだと、最初びっくりしましたが、自分の思うSM論を発信されていた内容には、特にインスパイアーされましたね。今でもたまに見返して、参考にするほど今の発信の大きなきっかけになりました。

質問箱芸人といえばタカハシ

ただ自分自身、何か特別なものがあるわけでもなければ、話す勇気もなければネタもない。自分の強みや営業・施術スタイルを適切に発信できることが大切なのではないかと考えている中で使い始めたのが質問箱でした。

とはいえ、ただ一問一答するだけだったり、パーソナルな質問に対して「予約して確かめてね」みたいな誘導をするのは、つまらないなと思っていたので、手始めにやったことは「ちょっとした質問に全力で回答する」でした。

幸運にも一部の方々に面白がっていただき、徐々に反応が伸びてきて、投稿される質問が、業界あるあるネタや深刻な問題などに変化していきました。私自身が熱心かつ敬虔な風俗信者だったことも、初期にカムアウトしておりますので、風俗利用者としての目線でシンパシーを感じながら回答できていることも、ご質問が多様化していった一因かもしれません。  

新人期間の後半は「質問箱の回答を見て」ご予約をくださった方が大半になるのですが、今でもこれを見て初めてタカハシを知ったという方がいらっしゃるので、「もうやりきった」と思わずに、同じようなご質問であっても、毎度新鮮な気持ちで回答しています。

質問箱に答えていく中で感じた事

自分の予想以上に「他人と比べて一喜一憂してしまう人が多い」ということでしょうか。ある程度自由度のある風俗遊びで、自由と言われてもどこまでがOKで、どこからが逸脱なのかはわからないから、他人の動向から標準偏差を掌握したい気持ちは理解できるのですが、他人との優劣にフォーカスしてしまう方が多くて、ここが業界の歪みになっているなと感じています。

一方でその不安定さをうまく乗りこなして商売が成立している場面もあると思います。こういったケースでは、どちらの心情や事情も理解した上で俯瞰して、その歪みがどう生まれているのかを解説することに注力します。その視点と解説がほしい方は多いと感じます。

質問箱の回答がどこまで影響をもたらすかはわかりませんが、せっかくなら多くの誰かのよりよい風俗遊びのきっかけに繋がれたら嬉しいと思います。

ここまでの活力的な原動力は何です?

人間誰しも社会に属していると、仕事が認められる快感があるかと思います。俗にいう承認欲求になりますでしょうか。私の場合、普段はサラリーマンです。会社員である一定のポジションになると、安定はしてるけど、変化がない。仕事が楽な時も、大変な時も評価は大して変わりません。

しかし、セラピスト業は仕事としてのやりがいが売上となり露骨にでる。男としてではなく、「僕の仕事を認められている」という感覚から、とてもやりがいを感じます。これからも仕事を認めていただけるように、実直にセラピストを頑張り続けたいと思っております。

自分の存在価値は何なのか?

むっちりしたオジピなので、「会ってもらう」ではなく、風俗キャストとして「ご指名いただく」というのを活動の大前提としています。基本的に「会う」とか「一緒に過ごす」ことの価値は自分にはないと思うようにしています。

よって”施術”の満足度をしっかりと高めることを第一に考えて、お客様に「自分で選んでいただく」という流れを重視します。彼女のように言葉はかけないですが、彼女をはじめて抱くように触れさせていただくことを意識しています。施術までは割とさっぱりしていて、淡白な印象があるかと思いますが、お布団の上だけはバチンっと切り替わります。

お仕事としてお客様の期待・不安をそれぞれしっかり受け止め、それらにしっかり応えていく施術の構成・クオリティを追求することで、本当の信頼と実績になっていくと思うので(道半ばです)、今後も軌道修正をしながら性感道に一路邁進する所存です。

あと人として、美しくは目指してないけど、小綺麗な人間でありたいと思っています。

電子書籍の発売!

質問箱で答えてく中で、書籍化してほしいと月1〜2の頻度で頂くことがありました。他にも読みやすくしてほしい。見つけやすくしてほしい。という声が増えたことがきっかけに、この度、電子書籍化させていただきました。

「ジョフウの福音書」amazonより絶賛予約受付中!!

ちょっと内容を教えてください!

初期から質問箱の回答を読んでいただいていた方にとっては、名回答・珍回答のアーカイブやベストアルバムに近いものになると思います。

多くの回答を選出しており、便宜的にカテゴライズしておりますので、ユーザー各位におかれましては、自分のユーザー歴や直面している問題に合わせて、必要なページを開いていただければ、何かしらこの世界を今後も楽しむためのヒントが得られるのではないかと思います。

また、女風セラピストになって業界構造やユーザー心理がよくわかっていない方々にもチラっと見ていただけたら嬉しいですね。

女性の皆様へ

性的な行為は楽しいものだと思っていただきたいです。しかしながら、過去の経験や相手に合わせた性行為のせいで、性がつまらないものだと感じている方もたくさんいます。どうしても性についてはオープンに語る場も少なく比較が難しいので、ご自身がどの程度楽しめているか相対的にわからないのが悩みどころです。

我慢せず、忖度せず、素直に楽しむ成功体験があって初めて、インタラクティブなエロ事が楽しめますし、その中で互いに楽しみや快楽を高めあうことができると思っています。時に一緒にバカになったり、時に一緒に実験をしてみたりしながら、「ファー気持ちよかった!」をこの耳でたくさん聞くために、今日も明日も明後日もエロ事に勤しみます。

TAKAHASHI(タカハシ)

質問箱芸人であり、女風業界で人気のイケオジセラピストの1人。ユーモアと知的さ、技術を兼ね備えている。

在籍:アーメン東京

身長:173cm

年齢:38歳

体重:69kg

血液型:A型

著者:ジョフウの福音書〜オジピの考える営み

s://www.amazon.co.jp/dp/B0T3RMXTV

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