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【女性用風俗体験談】女風利用者の赤裸々デビュー Vol.1

近年ブームになりつつある女性用風俗の世界。利用する女性の数だけ、満たされたい理由がある女性用風俗。この世界を利用している女性にはそれぞれの背景があり、想いがあります。
そんな女性用風俗に興味を持ち、はじめて利用しようと考えている人たちにとって、「利用者はどんな人たちなんだろう…」と、他の利用者について気になる女性は多いと思います。『赤裸々白書』では、リアルな女風利用ユーザーさん4名の”利用までの経緯”を赤裸々に語って頂きました。誰かのよりよい女性用風俗デビューのきっかけになれたら嬉しいです。

体験① “結婚してから徐々に女じゃなくなってきてる気がした” そんな私に訪れた転機 34歳/既婚 主婦

夫とのエッチは好きだったんです。付き合っていた頃も不満はなくて楽しい日々でした。でも、結婚してからだんだん夜の回数が少なくなっていきました。私から誘っても、返ってくる言葉はいつも決まって「そういう気分じゃないんだ」でした。そんなことを言われ続けた結果、私からも誘うことがなくなってしまったのです。でも、夜以外ではとても大切にされてるのを感じるし、パートナーとして一緒にいて幸せを感じていたんです。幸せを感じるのに、性欲だけは満たされない、この複雑な気持ちで悶々とした日々を過ごしていた時に知ったのが女性用風俗でした。

他の男性と関係を持つのは世間的にも良くないよね…でもどうしよう……と、マッチングアプリを使うのも気が引けていた矢先に見つけた女性用風俗。ここなら、周りには分かってもらえないこの悩みも素直に受け止めてくれるのではないか、そう感じ、1ヶ月情報収集してじっくり迷った末、意を決して予約しました。

待ち合わせ場所に現れたセラピストは、緊張して強張ってる私をほぐすように優しく話しかけてくれました。施術前も、真っ直ぐに目を見て私の話を聞いてくださり、スムーズな流れで性感マッサージに誘導してくれました。初めての女性用風俗でしたので、頭が真っ白になってしまいましたが、ここ数年忘れていた気の高ぶりと、女性としての”性”を予想をはるかに超える形で体験することができました。このようなサービスにもっと早く気づいていたら、悶々としていた日々は送らずに済んでいたのかな、と少し思っています。今でも夫との営みはないのですが、私の心はとても晴れやかになっています。

体験② 誰にも理解されないと思っていた。そんな”私の心を癒してくれたメンターのような存在” 32歳/独身 風俗嬢

最初は作ってしまった借金の返済のためだけに風俗を始めたものの、稼ぎやすいこの世界からいつしか抜け出せなくなり、気づいたらどっぷり風俗嬢になっていた私。ストレス発散しに稼いだだけのお金をホストクラブに貢ぎそしてまた仕事に行く、そんな生活を数年繰り返していました。「お金を貯めて辞めよう。そして昼間の仕事を探そう。」と、描いていた理想とはかけ離れてしまい、理想と現実の差に悩んでモヤモヤしている日々でした。

そんな矢先、仕事の待機場で女性用風俗の話を耳にしました。その後すぐ直感で選んだセラピストさんを自宅に。すごく普通な見た目で、ホストに慣れてた私にとっては新鮮でした。テクニックの上手さには正直驚きました。でもそれ以上に身体を重ねて一緒に過ごす時間は今までになく居心地がいいもので、ホストクラブとは全く違う2人きりの時間にとても価値を感じました。初対面なのに誰にも話せなかったことが自然と話すことができ、又正面から受け止めてくれたセラピストさんには本当に感謝しています。「呼んでよかったな」と心の底から思った1日でした。

そんな女風デビューからずっと同じセラピストを指名しています。月2.3回くらいかな。今は風俗で頑張って稼ぎ、お金を貯めて卒業する目標を応援してもらいながらたまに息抜きとして、そして唯一の相談できる時間としてセラピストさんとは良い距離感で上手く利用しています。私にとってはメンターのような心を支えてもらっているそんな居場所です。

体験③ “トラウマを乗り越えてでも経験してみたかった女としての快感” 51歳/バツイチ独身 塾講師

20年前にお見合いで出逢った男性と結婚、でも2年で離婚をしました。結婚生活はつらく、言葉の暴力がひどかったのです。言葉の暴力はトラウマになってしまい、離婚後は「もう男性と関わりたくはない」と、男と無縁の人生を貫くことにしました。28年間男と無縁の生活を送ってきましたが、決して寂しいわけではなく、一人で自由に生きる人生を謳歌していました。

子供を産む人生ではありませんでしたが、仕事柄子供と関わる仕事でしたので、毎日子供に囲まれて賑やかな日常を過ごしていました。ですがそんなある日、体調を崩して倒れてしまいました。軽い体調不良でしたが、この日は1人ベッドで休養を取っていました。この時、ふと残りの人生の生き方について深く考えたのです。そして思ったんです。「残りの人生、ずっと避けてきたけど、女性としての快楽を素直に楽しんでみたい、たくさん経験してみたい。」と。そんな気持ちから女性用風俗を検索。地方に住んでいますが、知り合いのいない場所で安心して利用したいので2時間かけて東京へ。

朝1人起きるのも寂しいなと思い初利用はお泊まりを、ラブホテルも体験してみたかったのでラブホテルらしいホテルをお願いしました。当日来たのはスーツ姿でとても紳士なセラピストさん!受付の方が話していた通りの大人な雰囲気の話しやすい方でした。慣れないホテルまでの道のりを歩くことも新鮮!ホテルに入ってからは緊張もあり、喋りがちになってしまった私をしっかりと切り換えるかのようにマッサージを理由にベッドへ。とても優しく素敵な時間を過ごすことが出来ました。きっと1人では男性と泊まる経験なんて出来なかった私にとって、お金を払いお願いできる女性用風俗があって本当によかったです。

また、予約したのが2ヶ月前だったのですが、その準備期間もとても有意義な時間を過ごすことができたのは予想以上の価値でした。身体を見せると思うと何事も意識が上がるものですね。ダイエットにメイクレッスンにも行ってみたりと、少しだけ綺麗になれた気がします。
それから2ヶ月に1回程利用しています。私の場合色んな男性と出逢えることも楽しみの1つ。残りの人生に沢山の経験を。女性用風俗の力を借りて楽しんでいきたいと思っています。

体験④ 誰かの為に生きてた私が甘えれる。”私のためだけの大切な時間” 38歳/既婚 専業主婦

子供が高校生になりようやく自分の時間ができ、心も落ち着いてきた頃、主人の母の認知症がはじまりました。忙しい主人に代わり、慣れない介護をして約1年。自分の親でなくても近所に住んでいて、子供が小さい時には育児も沢山手伝ってもらっていたので私にとっても大切なお母さんでした。なので介護する事は嫌ではありませんでしたが、認知症のため、一生懸命作ったごはんを用意しても、沢山の会話やお世話をしても、日に日に全て忘れられてしまう。時には怒られることもあり、そんな小さなことが積み重なって私の心から少しずつ余裕がなくなっていきました。

そんな矢先、主人とちょっとした口喧嘩をしてしまいました。その時、誰にも理解されない今の気持ちをとにかく吐き出したくて、寝室で泣きながら携帯を触りました。これがきっかけです。
“性欲発散”は全く頭になく、知り合いと繋がらなくて甘えれる場所ならなんでも良い“男.癒し.買う”とGoogleで検索して辿り着いたのが女性用風俗でした。

今思えば危ないなとも思いますが、待ち合わせをラブホテルにして、絶対に出会うことのない男性なら安心して話せるし、見つからないから大丈夫と当時は思ってました。結婚してる私にとって、女性用風俗はとても安心できる条件が揃っていたのです。

私には緊張する気力もなかったので、すがるように当日を迎えました。初めてお逢いしたセラピストさんは写真のイメージとは少し違いましたが、優しく謙虚な人柄。道を歩く時から細かな配慮を感じとても印象がよく、ホテルに入室した頃には気付かぬうちに手を繋いでいてプロだなと思いました。そんな彼のおかげで、何故今日に至るのか話をしながら私の心を解放してくれました。もちろん体も。長年セックスレスで性欲があるのかもわからなくなっていた私にとっては色んな意味で、素の私を取り戻せたように感じます。
それからは女性用風俗の利用が私のライフバランスを整えてくれる存在となっています。妻として、母として頑張るために、そしてたまには女性として自分を大切にできる時間のために。

いかがでしたか?利用者の数だけ沢山のドラマがあるようです。利用することで満たされることもあれば、自分自身の新しい発見にもなる、そんな“自分がより自分らしくあれるサービス”が女性用風俗。あなたはなぜ女性用風俗を検索し、なぜこの記事に辿り着いたのでしょうか?この記事が貴方にとって女性用風俗デビューのより良いきっかけになると嬉しいです!

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