女性用風俗業界の最前線に居続けるビダンという男の正体とは!

「人気セラピスト紹介」第二弾は、女性用風俗業界の最前線に居続ける男!『ジェントルマン東京』のビダンさんです。女風を利用したことない人でも、雑誌やYoutubeで見たことはあるのではないでしょうか。今回は彼の過去から、なぜ最前線に居続けられるのか!その秘訣と今後の挑戦まで、FEMTASY独占インタビュー記事となっております。是非気になる方は最後まで読んでみて下さい。

目次

意外!前職がまさかの○○だった!!

ー前職は何をされていたんですか?

清掃員のアルバイトをしてました。
主にマンションやビルの共用部の床やガラスを綺麗にする仕事ですね。1時間で200脚くらいの椅子と机を動かして機械で磨いてワックス塗ってまた戻したり、老人ホームのガラスを一つ残らず洗剤使って綺麗にしたりする仕事です。
時間拘束がなく早く終われば早く帰れる仕事だったので如何に効率的に早く終わらせるかばかり考えてましたね。何せ10代後半から女風を始めるまでバンド中心の生活をしていたから、仕事なんかさっさと終わらせてバンドに没頭したくてたまらないわけです。

鳴かず飛ばずの地味なバンド活動ですし、お金も全然なかったですがそれなりに楽しかった。ただそれなりの活動をずっとやってると焦燥感に駆られてしまうもので。「このまま人生終わってくのかな。」とか考えたら涙が出てきちゃって、どうせなら冒険してみようと思い女風の道に進みました。

とにかく音楽が好きなビダンさん。今年活動再開されたロックバンド「ガタリ」も女風業界で公表!

ーセラピスト歴は?

3年が経ち、今年で4年目ですね。因みにずっとジェントルマン東京です。
僕が入ったときはまだ出店して半年とかだったので「これからお店を作っていこう」っていう空気がとても楽しくて今でも運営さんとは仲が良いです。気付いたらほとんど先輩がいなくなってました。最初のころは予約も1日に5〜6件やれるだけ予約をとっていたのですが、何回かぶっ倒れたのを経て1日2〜3件のペースに落ち着きましたね。


掃除屋は体を動かす仕事だったので仕事量がそのまま疲労感に比例するから分かりやすいんですけど、女風って疲れてんのかどうか分かりづらいんですよ。女の人と喋ったりエロいことして、割と楽しく過ごすことが多かったから体の信号を受け取りづらくて。だから、楽しいな〜って思ったまま気付いたら立てなくなったり、文字読めなくなったりしてパニくってました(笑)それでもまだ大病したり怪我してないから大丈夫だろって心のどっかで思ってます。

カウンセラーを始めたきっかけ

ーなぜカウンセラー業をすることになったんですか?

この仕事を通じてお客様が困っているところに直面することが多かったためです。快楽や癒しに繋がる時間の中には、時にリアルなプライベートの問題や悩みを打ち明けれる存在になったりもします。歴史の浅い文化の女性用風俗において、たまには風俗利用に伴った悩みも・・・
女性用風俗という肩書きでは出来る範囲にどうしても限界があることと、そのような方々に手を差し伸べる場合必ず専門の知識を必要に感じました。
そうでなくともそういった人々の相談を受けることが多かったので、女風ではない看板引っ提げてしっかり勉強して専門の窓口を設けた方が自分を納得させられるんじゃないかなと。あと追い込まないとちゃんと行動しない性分なので、やる!ということだけ決めて、カウンセラーグループを経営している友人に頼み込んでカウンセラーとしてそちらに参加する形になりました。

もちろんそんな思いつきでやれるほど簡単な仕事ではなかったので日々悩みながら活動しておりますが、やり甲斐もあります。またそのやり甲斐に自分が引っ張られてその場の癒しだけに傾倒しないように気をつけてみたり。適切な言い方ではないかもしれませんが、楽しいですよ。

イケメンでもなんだかホッとしてしまう心理カウンセラー
吉村ビダンさんのお写真。文才もあって知性豊かなお人柄。

彼にとって最も大事にしていることとは?

ービダンさんがセラピストとして大事にしていることは何ですか?

自分の管理です!売り方とかポリシーとか営業スタイルとか何でもいいですよ。自分に合ってれば。この仕事は時間売りで単価決まってるから収入も青天井じゃないじゃないのでどれくらいの収入に対して自分がどれくらいシンドイのかとかを見極めて働けばそれでいいと思う。
あと「女性を相手するお仕事」って認識を捨てて「人間と対峙する仕事」って認識を持ってくれたら深みがそこにあると思ってて。主語が女性で文章構成しようとすると絶対考え方に先入観や思い込みが発生するんですよ。それは相手を女性として在り方以外のアイデンティティを多少捨て去ることになるのと同義なので。女体を扱うことに変わりはないんですが、性別としての女性を主題に語れば必ず置き去りにされる個性や人間性がそこにある女性をテーマに相手と接すると相手は必ず女性としての在り方を演じてくれます。それはこちらが男性だからじゃなくて、セラピスト側が無意識に相手に女性であることを求めた結果、女性がそれに準じてくれているに過ぎないんですよね。

人として対応するからこそ、人として支持される。
男としてだけでなく、人として長く愛されるビダンさん

個人的に自分が生きてきた中で性的役割に縛られるのが窮屈で仕方がなかったんで、自分が働く上ではそういうのは絶対しないようにしようって思ってます。男の体と女の体を持ってるから丁度いいねくらいの認識です。少なからず普通に働いてたら会社や社会での役割を果たしてお金をもらって、そのお金で”遊び”にきてるわけだから女風で遊ぶときくらいは性を含めたそういう社会的役割や責任を忘れてくれたらなって。だからこそ僕は自己管理が大事だと思う。可能な限り人間的でありたいし、パフォーマンスも落としたくない。相手は人間なので一人一人ちゃんと見たいんです効率悪いし爆稼ぎ出来るわけじゃないけど、いろんな発見や学びがあるので楽しくて仕方がないですね。

どんな女性が利用しているの?

ービダンさんを利用する女性はどんな人たちですか?

いろんな意味で強い人ばっかりです(笑)
これ言うと怒られそうだけど、おもしろい人ばかりでいつも楽しく観察させていただいてます。何が面白いって一人一人僕の役割が全然違うんですよ。ある人はエロ、ある人は話し相手、ある人は相談相手、ただ楽しい時間を過ごしたい人とか。みんな腹にイチモツ抱えてんだけど最終的には外にポーンと出ていける強さも持ち合わせてるみたいな。こないだまであんな悩んでたのにあなた思いっきり働き倒してますやん!みたいな人が多くて。サービス提供してるつもりが僕が食わしてもらってる感じ。パワーバランス完全に相手が優勢ですよ(笑)

タバコは吸うけど、お酒は飲めないビダンさん
TPOに合わせてスーツ姿も着こなします。

絶対勝てないので、勝とうとしません。如何に負けるかしか考えてない。人よりちょっと気が使えるプロのヒモみたいな感じです。それこそ最初のころは如何に上質なサービスを相手に与えるか!みたいなところで勝負してたんですけど、ある時から勝とうとするのを辞めました。だって勝てないもん。
でも多分、向こうは向こうで負けた!って思ってるから僕のこと呼んでくれてるって側面もあると思うんですよ。そういうとこでお金払ってやるから来いよ!みたいな気概を感じてます。でも泣かせたことも沢山ありましたね。我慢させたことも沢山あったし、愛想尽かされたり軽く恨まれたりもあるでしょうね。
みんながその場で幸福を感じるほどにちょっとずつ不幸や不安も感じさせるような接客をやってるんでしょう。それは自分と自分のお客様に背負わせてるものかもしれません。個人的にはそういう不都合にも目を瞑りたくないので悪口や誹謗中傷とも取れる発言も何となく受け取ってますよ。何となくですけど。真正面で受けちゃうとシンドイんでね。そういう適当なところもムカつくんだろうな。まあエロも体揉むのもそれなりのセラピストなんでいろいろ大目に見てもらってる感じはありますね。

色んなメディアに出演する彼の本音とは?

お洒落女性誌Glitterでの雑誌掲載は女風業界でも話題に!!
実は意外と隠キャなビダンさん。

ービダンさんと言えば、雑誌やYoutubeなど多数のメディアに出ておりますよね?

出てます。お世話になってる店舗の宣伝に繋がるならと、依頼頂けたら受けさせていただいてます。僕自身、表にでるタイプの性格ではないのであんまり出たくないのが本音です。
バンドやりたいし。バンドのお仕事ないですかね?メディアのお仕事は個人的に大変で、環境がガラリと変わるので自分が思っているように上手く話せないんですよね・・・多分自分のことを喋るの苦手なんです。だって絶対みんな僕のこと興味ないですもん。だけど、みんなそれでも取り扱ってくれるから本当に表に出るお仕事って大変なお仕事ですごいなって印象です。

個人としてはみんなに発信していきたいことも特にないですから僕は。気まぐれで考え方も180度変わったりしますから。ここに書かれてることも鵜呑みしてほしくないです(笑)それでもお世話になったお店なので何か還元できたら嬉しいって気持ちはありますね。

素朴さ全開のビダンさんの本音。がわかる動画はこちら↓

不定期に繰り広げられるおもしろTwitter投稿の写真の一部をご紹介↓

ビダンの今後

ーこれからのやりたいこと、挑戦したいことはありますか?

専業になってからずっと考えてるテーマですね。いろいろ考えましたが、まずビダンはあくまでも女風に留まる人間であると思います。そこからカウンセラー業をしたり、バンド名を公表してライブなどをやっておりますがいつかは元の自分に戻る必要はある気がする。まだ辞める気は全くないですが、いつまでもいるつもりもない。強いて言えばビダンとしてやり残したことをやりたいです。

僕がまだ挑戦してないことの一つに、セラピストの気持ちに向き合ってみたい、そんな感情があります。育成とかコンサルとかそういうのではなくて単純にセラピストになった経緯や働く側にとても興味があります。
男性の性質上、闘争心や競争心が強く、悩みを打ち明けることを負けだと感じてる男性は多いと思うのです。男の子でしょ!と育てられると弱ったり悩んだりすることは間違えてると思い込んでしまう人も多いので、セラピスト向けの相談室みたいなものを設けてみるのはいいかもしれない。心理カウンセラーになってからずっと頭にあることの一つになります。
“勝つこと”を前提とした営業方針自体は大正解だとは思うのですが、短期的に勝つことにこだわり余裕がなくなった結果、仕事でお客様とのトラブルを起こすことも少なくないでしょう。ましてや綺麗事を発信するために偽らなければならない部分を多く含むことは否めない。キャストをどのように悩ませるのかについては経験上、多少は理解しているつもりです。
どんな背景であれセラピストも悩む時、考えなきゃいけない時間はあって、上手くやれてる人は上手くやれてる風に映ってるだけ。特に自分との付き合い方や向き合い方が女風セラピストという現状に適合しているだけだったり。大体、真面目な人や優しい人ほど迷ったり、病んだりします。僕はそういうセラピストたちの話を聞きたいし、ちょっとしたきっかけになりたい。

その上で、女性用風俗とは何だったのかを語れるようになりたいのです。それが今挑戦したいこと。そして、ビダンというキャストの最後の挑戦のような気がします。どれぐらいかかるかわかりませんがやってみます。

ビダンさんありがとうございました。取材を通じて感じたのは、常に等身大、飾らない、美化しない。そんなお人柄でした。素直なビダンさんの前だからありのままになれる。彼の支持される価値は人気セラピストとしてキラキラした存在ではなく、素朴でずっと変わらない。優しくてちょっぴり面白い。そんな彼の内面が一番の魅力なのではないでしょうか。

Bidan(ビダン)

老舗女性用風俗ジェントルマン東京本店の看板セラピストであり心理カウンセラーでもある人気セラピストBidan(ビダン)独自の世界観で活動する彼には女性だけでなく、セラピストからも支持される唯一無二のセラピスト。

在籍:ジェントルマン東京本店

身長:174cm

血液型:B型

S・M:S度40%・M度60%

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