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気になるアダルトグッズを辛口レビュー!~iroha RIN+編~

女風も気になるけど、アダルトグッズも気になる…そんな読者の皆さんのグッズ選びの参考になるグッズレビューをお届け。FEMTASY編集部が実際に利用して、商品の良いところ悪いところを率直にお伝えしていきたいと思います!今回は女性向けアダルトグッズの定番ともいえるirohaシリーズの商品から「RIN+」をレビューします。

iroha RINとは?

iroha プレジャー・アイテム・リン+ ¥6,900 / iroha

irohaと言えば和菓子のようなフォルムの「YUKIDARUMA」や、リップ型の「iroha stick」が有名。あまりアダルトグッズらしくないデザインが多いので、グッズ初心者の人も買いやすい商品が多いブランドです。
その中で今回紹介する「iroha RIN+」は和モダンな色合いに、こけし型のシンプルなデザイン。もともとは「iroha RIN」として電池式の商品が出ていましたが、充電式になり、サイズ感も少しだけ大きくなってリニューアルしたのが「RIN+」です。
SNSでは「中イキできるバイブ」として話題になったりしていましたが、実際はどうなのでしょうか?

iroha RIN+ってこんな商品!

RIN+の基本的なスペックは以下の通り。(公式サイトより引用)

本体サイズ:W35×D35×H160mm(本体)/先端玉飾り直径:30mm
本体重量:約100g(本体)
稼働時間:約90分(最高出力時)
充電時間:約120分(5V1A充電式)
防水仕様:(水深50cmまで)
材質:シリコーンゴム

手のひらサイズに収まるので、バイブとしてはちょっと小さいかな?という印象です。ちなみに、電池式のRINと比較したら本体の長さが12mm長くなっていました。

先端の丸い部分が気になる人も多いと思いますが、ここは芯のない柔らかい球。フニフニと弾力性があります。先端が硬いバイブって多いので、これなら痛くなさそう。と同時に、こんなフニフニでちゃんと気持ちよくなれるのかな?という不安も…。
カラーは緑とピンクの2種類です。

iroha RIN+実際に使ってみた!

RIN+の使い方はシンプル。手元の部分にボタンがあるので、長押しで電源ON、押すごとに3段階の強弱+リズムパターンが切り替えられます。OFFも長押しでOK。バイブを使っているときって、いちいちボタンを目で確認しようとすると変な体勢になってしまうので、見なくても切り替えができるのはとっても便利です。

この模様の部分が電源ボタンです!

この形状ならローターとしても使えるので、最初は全身の愛撫に使ってみるのも良さそう。焦らしながら高めていけて◎
いざ挿入…挿入時は、潤滑剤があったほうが良いと思いました。すんなり入る形状になっているので、慣れている人はそのまま入れられるかもしれませんが、素材がすべすべなので潤滑剤でよりぬるぬるにしたほうが気持ちよさそう。
使う前はちょっと小さいかな?と思ったのですが、しっかり根本まで入れるとちゃんと挿入感を感じられます。先端の球のおかげか動かしたときに痛くないばかりか、やさしくぐりぐり押されるような、ほかのグッズでは感じられない良さがありました。
この球の部分を感じながら、ぐっとお腹に力を入れて球をつかむようにすると中イキできました。ただ硬いだけのバイブでは感じられない感覚だったので、確かに中イキ練習にはピッタリなデザインや柔らかさなのかも。

トータル評価は?

気持ち良さ:★★★★☆
使いやすさ:★★★★★
価格:★★★★★

ローターとしてもバイブとしても使えて、価格も1万円以下。コスパはとてもいいと思います! また、立てておくことができるので、使用前や使用後洗浄後などに清潔に使えるのもオススメポイント。
ただ全体的に振動が弱めなので、しっかりローターとして使いたいという方にはちょっと物足りないかも。また、一本バイブなので、クリも同時刺激したい人は、ほかのグッズと併用する必要があって手間かもしれませんね。
とはいえ、確かに中イキ練習には効果があるなと思ったので、新しい快感にトライしたい人は試してみるといいのではないでしょうか?
個人的には、持ち手の部分が長いRIN+のほうが好きですが、コスパ重視なら3,000円台で買える電池式のRINもオススメです。

アダルトグッズ選びは好みがわかれるところですが、iroha RIN+は比較的万人受けする商品だと思いました。シンプルな構造なので、男性にも提案しやすく、女風利用時に持ち込んでみるのも楽しいかも♪

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